利用パッケージツアー
クラブツーリズム『【地球の歩き方共同企画】バス1台19名様限定/もう一度インドへ行こう 天空のチベット世界 祈りの大地レー・ラダック9日間<ANA利用(羽田~デリー間)>』 費用522,050円(一人部屋追加料金80,000円を含む)
行程
|
行程 |
観光 |
1日目 |
羽田11:10発―デリー着16:30 (NH837便 時差3.5h 所要時間10:00) |
(デリー泊) |
2日目 |
早朝 デリー発―レー着 (国内線所要時間1:30) レー(標高3,505m)に到着後、標高が低いアルチ(標高3,100m)へ移動(70キロ2:00) |
インダス河とザンツカール川の合流地点 アルチ・ゴンパ、アルチ村散策(高地順応) (アルチ泊) |
3日目 |
4WD車でラマユルへ(60キロ2:00) アルチへ(60キロ2:00) |
ラマユル・ゴンパ、ディンモスガン・ゴンパ (アルチ泊) |
4日目 |
上ラダック地域へ(102キロ3:30) レーへ(40キロ 1:00) |
へミス・ゴンパ ヘミツ・ツェチュ祭見学 ティクセ・ゴンパ、シェー・ゴンパ (レー泊) |
5日目 |
マト村へ レーに戻り観光 | マト村民家訪問 レー・シャンティ・ストゥーパ (レー泊) |
6日目 |
早朝発 パンゴン湖へ(150キロ 5:00) |
塩湖パンゴン湖(標高4250) チャンラ峠(標高5320) (パンゴン泊) |
7日目 |
レーへ(150キロ5:00) レーへ |
レー王宮、シャンカル・ゴンパ バザール散策 民族舞踊ショー (レー泊) |
8日目 |
レー発―デリー着(国内線1:30) デリー発18:00― |
ショッピングモール (機内泊) |
9日目 |
―羽田5:55着 (NH838便 所要8:25) |
|
携行品
・最高20-25℃、最低7-10℃につき、ウルトラライトダウンに加え、ウール下着など防寒具を持参。(結果的には、天気予報と裏腹に日中の日差しが強く、35℃以上の暑さに苦しみました。パンゴン湖を除いては夜間も冷房がほしい暑さでした。)
・連泊が多く洗濯可能なので、下着類は着ていくもの含め3セット。
・外衣は長袖。冷涼なためと、紫外線が非常に強いため。日焼け止め必須。
・雨の可能性が少ないのでレインスーツは省略。
・パッケージツアーなので、非常用の備品等は大幅に省略。
上記の事情により、バックパック込みで6キロに収まりました。帰路に荷物1キロ増えても大丈夫。他に、モバイルバッテリーなど重量物はガイドベストに格納、ベストの重さを測ったら1キロもありました。
保険
・JCB付帯保険
・JTBグループ、ジェイアイ傷害火災の「たびほ」でも付保。家族から治療・救護費用も入れとの要望があり上記では不十分なため9030円奮発しました。
・今回は途中中断費用もカバー。高山病、国境紛争拡大の場合のリスクがあるため。
通信
・eSIMを検討しましたが断念。インド用のものをいれても、国境地帯は規制等のため使えないことが判明したためです。ネット記事で知ったのですが、ツアー会社やSIM販売会社では言及なく、危ないところだでした。要注意。
・現地でSIM購入も検討しましたが、パッケージツアーだしオフラインマップもあるので、不要としました。
両替
・前回の残りのルピーが残っていたので持参。念の為現地ガイドさんの両替サービスを利用しました。(5000円→2800₹)
・実際には、パッケージツアーなので、食事時の飲み物とお土産品以外、使うことはありませんでした。
その他
・ビザとe‐チケットは必須。加えて州政府のパーミットも必要でこれはガイドさんが手続きしてくれました。e-チケットは空港の建物に入る時点でも提示を求められます。
特殊手配:高地対策
・事前:ウォーキングなどで心肺機能を健康にたもつこと。水分を摂る習慣をつけること。
・禁止事項:激しい活動、酒(特に炭酸を含むビールは不可)
・推奨:水分をとること。鼻から吸って口をすぼめて強く吐く「口すぼめ呼吸」が有効。
・高山病予防薬:ダイナモックス6日分を入手。千葉県北柏に旅行医学専門のお医者さんがおられたので東京まで行かずにすみました、親切なお医者さんでよかった。
・同行者からの情報によりますと、ジンジャーハニーティーが良いとのだそうです。また「O2食べる酸素、ペレットタイプ」という固形酸素補給剤も売られているようです。まあ、おまじない程度の効果はあるようです。万一に備えツアー会社の方で酸素ボンベが用意されていました。
・念の為、コロナ流行時購入していたパルスオキシメーター(血中酸素濃度計)持参。これにより随時チェックすることができ、安心感につながりました。
読んでくださりありがとうございました。普段から健康に気を配られて、機会をみつけ元気に旅行に出られますように。