2026/08/23

インドネシア定番旅行(その5 バリ島②、お寺巡りそしてベトナム経由帰国)

7日目、この日も朝から終日ツアーで、島内をまわります。そして8日目、市内を見て回ったあと、午後の便で、ベトナムホーチミン経由、成田にむけて帰国します。

ホーチミンでは乗り継ぎ時間が5時間以上あるので、ホーチミンの空気を少しだけ吸うことにします。今回の旅行は、往きにシンガポール、還りにホーチミンと、長時間トランジットがありますので、時間はかかりますが沢山の都市を楽しめます。


(7日目)

おしゃれな朝食

この日、現地ツアーで島内を巡る予定で、8時に迎えが来る予定です。宿の近所で、気になっている店があったので、そこで朝食をとることにしました。

歩いて2,3分のところなのですが、1軒だけ、ポツンとある店で、看板がなければ、普通の民家というたたずまいです。メニューは洋風ですが、期待に違わぬ美味しさでした。

さすがバリ島、垢抜けています。お値段も飲み物をとって3人で3000円弱と観光地価格でなく良心的なお値段でした。







現地ツアーに出発、まずはタマンアユン寺院

ということで、幸先のよいスタート。この日は8時から22時まで終日、ツアーです。

申し込んでいたのは、HIS経由、PT HARUM INDAH SARI TOURS&TRAVEL「バリ島スペシャルツアー」3人合計約6万円、日本語の専用ツアーです。

まず、タマンアユン寺院。17世紀にたてられたもので、ユネスコ世界遺産。境内には掘がめぐらされ、メルと呼ばれる多重塔が10基も立ち並んでいます。ここの入口も割れ門になっていました。








左は豊穣の女神、デヴィ・スリ像。足元には稲穂があります。資料館にも入ったのですが、そこの絵が気に入りました。さすが芸術の街。






「SECRET GARDEN Village」で昼食

そのあとはシークレットガーデンビレジという、リゾート施設を訪問、ここで昼食をとりました。しつらえたものでしょうけれど、棚田が美しかった。

子どもの学習施設、園内には熱帯の様々な花が植えられていました。





植物園にも行きました

Bali Botanical Garden(クブンバリラヤ)にも寄りました。ガジュマルの木もあり、「綺麗に整備された公園です。






その後立ち寄った、チャンディックニン市場です。地図にはBedugul Traditional Marketとありました。ローカル向けと言うより観光客向けのようでした。






ドリアンはじめ定番の熱帯フルーツが並んでいましたが、珍しい果物がありました。スノーフルーツ、アイスクリーム・ビーンと呼ばれるここの特産のようですが、自然な甘みがあり、バニラアイスクリームのような味がしました。




ウルン・ダヌ・ブラタン寺院とブラタン湖

ブドゥグル高原の標高1231のところにあるDanau Beratan(ブラタン湖)の湖上にウルンダヌブラタン寺院があります。

このお寺もメル(多重塔) 同じ敷地内にヒンドゥー教と仏教の寺院が併存しています。現地の人にはパワースポットとして知られているそうですが、涼しいからじゃないかな。




左はヒンドゥーのナーガ神? 右は?宗教的な意味合いは存じませんが。













左の写真は、Googleレンズの調べでは、ヘゴ科またはタカワラビ科の木生シダらしいようです。高さが10メートル以上になるシダは知っていましたが、こんなの初めてみました。

遊覧ボートもでていました。





タナロット寺院

信仰心が強いので、このあともまた、寺院にいきます。16世紀に建てられたもので、世界遺産ではありませんが、バリ6大寺院なんだとか。

寺院は海の中に浮かぶ大きな岩の上に立ち、インド洋に沈む夕日をバックに撮られた写真が定番、このブログ(その5)でも冒頭に貼り付けておきました。




一家揃ってお祈りをしています。あれ、彼らムスリムではなかったの?








干潮のときは寺院の下まで行けるのだそうですが、寺院自体は信者オンリー。でも有名観光地になっており夕方には大勢の観光客が集まり、それを目当てにお店が並んでいます。




左はカメレオン、右はジャコウネコのはずですが、どう見てもジャコウたぬき。




ちょうど18時、お待たせしました。





ケチャックダンス

1930年代にウブドなどの芸術家の提案で、インドの叙事詩「ラーマーヤナ」をテーマに創作され、今ではバリ島の伝統芸能になっています。楽器を使わず、大勢の男性が上半身裸で輪になり、「チャッ、チャッ、チャッ」という独特の声を合わせて、トランス状態になるというもの。

島の南近くの断崖絶壁に建つウルワツ寺院のものが有名なんだそうですが、ここもそれと並ぶ、人気観覧場所だそうです。

開演は18時を少し回った頃。夕陽を見終わったひとたちが次々と集まってきます。





1時間におよぶ熱演でした。

(8日目)

クタビーチを散策

この日バリ島最終日、16時発の便で帰国するので、午前中はゆっくりと市内、クタビーチ附近を散策しました。

最も賑やかな繁華街がクタ・レギャン地区で、ヒッピーなども多く、比較的静かなサヌール海岸地区と比べると、治安が劣るともいわれています。

たまたまクラシックカーが走り回っていたりして、「元気」さは感じられましたが、高級店も並んでいて、意外と落ち着いた雰囲気でした。昼間だけではなんとも言えませんが。



ビーチも意外と静かでした。







帰国、途中でベトナムに立ち寄り

帰国便は、デンパサール、ングラ・ライ国際空港16:00発のベトジェットVN640 便で、ベトナム、ホーチミンのタンソンニャット国際空港に18:40着、そこから日が変わって0:25発の同じくベトジェットのVN306便に乗継ぎ、翌朝5:35に成田に帰着するという日程です。

ホーチミンでの乗り継ぎ時間が5時間45分もあるので、ちょっとした市内観光をしてやろうと目論でいました。

ホーチミンの入国手続きが劣悪だった

最近、成田や羽田の入出国は素晴らしく早くなりました。行きに寄ったシンガポールもあっという間で手続きを終えることが出来ました。他の国も、多くの国で手続きの合理化がすすんでおり、これに慣れてしまったせいでしょうか。何しろメチャクチャ遅く感じられました。たまたま便が重なったのでしょうか、長い列でなかなか動かない。同じベトナムでもハノイではそんな思いをしたことがありません。

ネットで確認したら、タンソンニャットは他に先駆けて、オンラインの事前申告登録制度が導入されたこと、それでも到着便が集中する夕方や深夜は1時間以上かかることがあるとのこと。まさに、そういうことだったのでしょう、1時間ちょっとかかってしまいました。

ということで、市内に出るのは危険、目の前にあるメナスモール(別名ベトジェットプラザ)のショッピングモールで、プチベトナム体験をすることにしました。





もう20時前後でしたので、閑散としていましたが、スーパーを覗いたり、ベトナム料理やベトナムスィーツを楽しみました。まあ、それなりに満足、おまけのトランジットなのですから、仕方ない。インドネシアの食事も美味しかったけど、最後に別の美味さのベトナムを味わって、今回の旅行の締めとなりました。






読んでくださりありがとうございました。普段から健康に気を配られて、機会をみつけ元気に旅行に出られますように。