2026/08/22

インドネシア定番旅行(その4 バリ島①高原へ)

5日目の昼、ジョグジャカルタからバリ島にはいりました。ここでは3泊し、6日目にキンタマーニ高原方面、7日目に島内の寺院めぐり、そして8日の午後の便で、ベトナムホーチミン経由帰国する予定です。ここでは、高原ツアーの様子をご紹介します。

(5日目)

デンパサール、ングラ・ライ国際空港到着

ジョグジャカルタ11:05発のライオンエアーJT560 便で、デンパサール空港に入りました。さすが観光都市、のっけから盛り上げてくれます。





これから3泊する宿は、Guildwood Villa というゲストハウス、空港から15キロほど離れたサヌールビーチ附近にあります。バスの便が良いので、バスで向かいました。

バスを降りて、やや細い道5分ほど歩き、さらに奥まったところに今夜の宿がありました。個人の邸宅と言った感じで、広い応接間には贅沢そうな調度品が並んでおり、きれいなプールもついていました。オーナー一家が1階に住んでいて、私たちは2階の部屋にとおされましたが、広くてベランダからの見晴らしも良く、3泊2部屋で43千円はオトクでした。






部屋に荷物を置き、早速散策。10月のビーチは静かでした。




街の中を観光用のバスが走っており、これを使って夜市Sindh Night Marketへ行って夕食&買い食い。流石に賑わっていました。





(6日目)

キンタマーニ高原、ウブドへのツアー

ツアーで、ブサキ寺院、キンタマーニ高原、世界遺産のティルタエンブル寺院、ウブドを巡ります。

利用したのは、HIS経由、PT HARUM INDAH SARI TOURS&TRAVEL運営の「極BALIパワースポットとりっぷ~ブサキ寺院・キンタマーニ高原・ティルタエンプル~ウブド散策&バリ舞踊鑑賞つき」3人合計約5万円です。

まず、ブサキ寺院を訪ねます。霊峰アグン山の中腹にあるバリ・ヒンドゥー教の総本山と言われる寺院です。8世紀にこの地を訪れた東ジャワの高僧ルシ・マルカンディアにより建立されたと言われ、本殿をかこむ30もの寺院から成り立っています。

世界遺産級の施設ですが、政府による世界遺産の申請を拒否し続け、独自の文化を守り続けています。反対理由は「世界遺産になったら色々な規制がかかり、バリ・ヒンドゥー教の寺院として不都合が生じるか。」ということ。納得の行く理由です。

観光客は入場料を払い腰布(サロン)を巻くことを要求されますが、山門の外までは自由にはいれます。左は入口にある「割れ門」で、空港にあったモニュメントはこれの模型です。ここをくぐり、長い上り坂を上がっていくと、沢山の寺院がならんでいます。









ブサキ寺院からキンタマーニがきれいに遠望できます。ブサキ寺院を出て、ひたすらその方向を目指します。1時間ほど走るとバトゥール湖が見えてきました。ビューポイントにあるレストランで昼食をとりましたが、標高が上がっており涼しく良い気分です。




ティルタ・ウンプル寺院

そこから更に1時間ほど上ったところに、ティルタ・ウンプル寺院があります。ウブドから30分ほど離れた場所にあり、「聖なる泉が湧く寺院」という意味で、バリ・ヒンドゥー教の重要な巡礼地となっています。寺院内には、「アムルタ」と呼ばれる聖なる水が湧き出る池があり、参拝者は清めの儀式「メラスティ」に参加し、心身を浄化します。。創建は962年と伝えられ、ユネスコ世界遺産になっています。















ティルタ・ウンプル寺院附近には緑ゆたかな渓谷や、棚田が広がります。Tegalalang(テガララン)村の棚田は有名で、世界遺産に登録、GoogleマップにもRice Terraceと記載されています。





ウブド

棚田を見ながら走ると芸術の村として知られるウブドはすぐそばです。1930年代、ここの領主が外国人の芸術家や研究者たちを丁寧に受け入れ保護してきたのが、キッカケで、以来、世界中の愛好家に知られ、伝統文化と西洋の技法を融合させた文化を作ってきました。舞踊もそのひとつで、ケチャもここで創作されたそうです。

左に見えているのはサラスワティ寺院、右はウブド王宮。






お土産店が並び、賑わっています。しばらく自由行動で、夕食をとったり、土産物屋を冷やかして過ごしました。





暗くなった頃、王宮でバリ伝統舞踊が演じられました。ちょっとコミカルでたのしませてもらいました。観客は西洋人が多かったようです。











宿に戻ったのは22時をまわってからでした。

次の日は、海沿いの寺院を周るツアーに参加します。(その4)をご参照ください。


読んでくださりありがとうございました。普段から健康に気を配られて、機会をみつけ元気に旅行に出られますように。

インドネシア定番旅行(その3 ジョグジャカルタ)

3日目、ジャカルタから、ジョグジャカルタに向かいます。

ジョグジャカルタでは、ともにユネスコ世界遺産のクメール仏教遺跡ボロブドゥール遺跡群、ヒンドゥー教のプランナバン寺院群が有名です。同じジャワ島にありますが、ジャカルタがほぼ西端にあるのに対して、ジャワ島中央部に位置し、600キロほども離れています。モナスのそばGambir駅から直通列車に乗れば7時間ほどで行くことができる筈ですが、余りゆっくり出来ないので残念ながら飛行機で行きました。

空港から宿までがやたらと遠かった

ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港11:30発のガルーダ208便で、12:50にジョグジャカルタ国際空港に着きます。

ここの空港、以前は市街地に近いところにあったのですが、2020年から、新しい場所に移転しており、のどかな、でも立派な空港なのですが、結構遠いところにあります。

尾籠な話で恐縮ですが、トイレにはってあったポスターが面白かった。ちゃんと流せよ、という指示のほか、色によって、水分を沢山補給しろと言ったアドバイスが書かれています。





市街地にある宿までの移動は配車アプリのGrabを使ったのですが、田舎道を飛ばしていくのですが、これが延々と続きます。行き先の指定を間違えたのかと気になり、何度もGoogleマップで確認、結構気疲れしました。その時わかったのですが、この空港、市街地から40キロ以上も離れたところにあり、1時間以上かかりました。成田から都心にいくよりは近いのですが、国際的な観光地なのにねぇ。

宿は、狭い道をはいったところにありましたが、嫌な顔せずに行ってくれました。道を間違えたのでは、なんて疑ってごめんなさい。





泊まった宿は、Villa Bougenvilleという、コテージ、入口の佇まいも受付の様子も、野趣あるれる風情になっていますが、部屋は整っていました。コテージ貸切で2泊朝食付き3万円です。


 



その日は、街歩き、といっても宿周辺はいかにも地方都市です。バスでジョグジャカルタ駅まで行きました。バスの乗り場が少し高いデッキになっているのが面白い。





左は王宮(クラトン)の一部のようですが、開いている時間8時30分-14時ということで、中には入ることはできませんでした。周辺に市場やお土産屋さんなどが並んでいるようです。

右は、ジョグジャカルタ駅、Tugu駅とも呼ばれています。駅前に古い機関車が展示されてありました。隣接してレストランや喫茶店、売店などがあります。




左の写真は予約センター、無人でパソコンが並んでいます。ここの人たち、つかいこなせるのかな。





駅のそばは繁華街、観光客用のやや怪しげな店や、大きなショッピングセンターもあります。総じてきれいです。




(4日目)現地のオプショナルツアーで、観光地巡り

申し込んだ現地ツアーはJTBインドネシアのやっているマイバス催行の、「ボロブドゥール&プランブナン」、朝7時から終日、3人で85千円とお安くはなかったけど、日本語で、満足の行くツアーでした。

プランバナン寺院遺跡群

まず向かったのはプランバナン寺院群。9世紀に建造されたインドネシア最大のヒンドゥー教寺院遺跡です。1991年にユネスコ世界遺産に登録されました。





2006年5月に発生したM6.3のジャワ島中部地震で罹災しており、修復と耐震化がすすめられているそうですが、まだまだ未完成のようで、さまざまな「パーツ」が転がっています。




よじ登っている悪いやつがいると思ったら、修復作業でした。







広い庭はちょっとした植物園になっていて、カシューナッツ(右)などが実っていました。





ボロブドゥール遺跡群

周辺の田園地帯を少し走っていきます。

まずはボロブドゥール寺院遺跡群のひとつ、ムンドウゥツ寺院。これも修復中。右はメントゥト寺院、きれいに整備されていて気持ちの良い散歩でした。





ボロブドゥール遺跡に行く前に、ボロブドゥール博物館で、まずは下見。




いよいよボロブドゥール本体に行きます。





園内にナンカ(ジャックフルーツ、波羅蜜)がぶら下がっていました。ドリアンに似た味で、買えば高いんですよね。








遠くに山々やジャングルが広がっていて、上からの景色、最高。



昼食のあと、コーヒー農場に立ち寄り、試飲とともにマメの選別について講釈をいただきました。見世物にされたジャコウネコがふて寝していました。



夕食を兼ねて附近を散歩

市内に戻り、駅近くでおろしてもらいました。ガイドさんからレストラン情報を聴取、前夜は駅隣接の焼き鳥屋さんでサテをたべたのですが、どうもそこについてはネガティブ。

今回すすめられたレストラン、写真はとり漏れましたが、流石地元民のお勧め、行ってよかった。以下は近所で撮った写真です。







大きなスーパーがあったので覗いてみました。都会の大きなスーパーのように衛生的、品揃え豊富。どういう人達が買うんでしょうか。駐車場には車が沢山泊まっていましたので、観光客何かではなく、地元の裕福な方が利用するんでしょうね。


ジョグジャカルタ空港までの列車プチ旅

この日も、連泊し、翌日の5日目、午前の便でバリ島に向かいます。

今度は、ジョグジャカルタ駅(トゥグ駅)から空港まで、列車で行くことにしました。チケット販売、改札とも自動、待合室も立派で、キャビネの中に忘れ物が並べてあったのがユニークでした。

緑豊かな田園を走ります。下は車窓の風景です。









空港では、色々な方がお見送りしてくれました。




今度のフライトは、ジョグジャカルタ11:05発のライオンエアJT560便、13:50着予定です。

(その4 バリ島)に続きます。







































































読んでくださりありがとうございました。普段から健康に気を配られて、機会をみつけ元気に旅行に出られますように。