羽田空港21:45発のターキッシュエアラインズで出発、イスタンブール着は翌日の6:05、時差6時間ありますので13時間20分の長時間フライトです。ここで7:30発のターキッシュエアラインズ便で乗り継いで8:45にソフィア着。1時間ちょっとのチョイ乗りなのに、軽食がでたのには驚きました。
ブルガリア共和国について
人口694万人、一人あたりGDP(PPPベース=購買力平価ベースの実勢)34千ドル 共和制、首都ソフィア。民族構成はブルガリア人が85%、トルコ人が10%弱、ロマ人が数%、公用語はブルガリア語で、キリル文字が使われます。宗教はキリスト教が7割(ブルガリア正教会、カトリック、プロテスタントなど)、イスラム教が1割。通貨はユーロ (€)です。
ブルガリアというとヨーグルトを連想してしまいますが、国土の3分の1を山岳地帯が占め地中海性気候で、意外にも産業は商業が盛んで、農業は鉱工業更に下のようです。
この国(地域)の簡単な歴史
早速市内見物
朝の8時頃着ですが、長時間フライトのあとなので一旦ホテルで一休み、なんて優雅な旅行ではありません。洗面は空港ですませ、早速市内観光にスタートです。今回全行程をご一緒するトイレ付き大型バスに乗車。ツアー客25人+添乗員、ガイド、運転手、合計28人の大人数ですが、この日の座席指定では2人席を独り占め、バックパックを隣に置くことが出来て楽ちん。
お天気もよく、東欧って言うから、やや暗いイメージをもっていましたが、緑も多く、由緒ありそうな建物に混じって近代的なビルもありいい感じ。
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
最初に入ったのが、アレクサンドル・ネフスキー大聖堂、ブルガリア正教の教会です。1904年から工事が始まり1912年に完成しました。
周辺を散策
右は、旧王宮、国立美術館です。
左は、奇蹟者聖ニコライ・ロシア教会、右は考古学博物館
大統領官邸ではちょうど、衛兵交替をやっていました。
聖ゲオルゲ教会は、大統領官邸の直ぐ側、というか中庭のようなところにありました。
ソフィア最古の聖堂、後期アンティークの赤レンガ造りの円形建築です。4世紀初頭にローマ浴場、あすいは円形殿堂として建設されたと思われ、その後教会となったのだそうです。撮影禁止なので、写真はありませんがフレスコ画があり考古学者は少なくとも5層の異なる絵画層を発見しているそうです。
付近の様子
ボヤナ教会
「世界遺産ナビpamon」によりますと、10世紀から11世紀、13世紀、19世紀という3つの異なる時代に増築された建物で構成されていますが、この絵画は、ビザンチン様式を継承しつつも、独特の表現力と生命力に満ち、調和のとれたプロポーションで描かれており、東ヨーロッパの中世芸術において、最も完全かつ完璧な保存状態を誇る建造物の一つ、東欧中世芸術の最高峰だとのことです。
とても静かなところに佇んでいました。内部への入場は、8人、8分づつという厳しいルールがあり、中ではガイドさんが説明してくれていました。
リラへ
昼食を摂ったあとリラに向かいます。考えてみれば、早朝にソフィアに入ってから、初めての食事、ショプスサラダ、ムサカ、ヨーグルトという、この地ならではのメニューでした。
ショプスサラダは、ブルガリアを中心とするバルカン半島で広く愛されている伝統的な夏野菜のサラダ、ムサカはひき肉と角切りのじゃがいも、タマネギを炒めてオーブンで焼き、仕上げにヨーグルトと卵のソースをかけてこんがりと焼き上げた伝統的な家庭料理。いずれも美味しく、これから先、これに似たものが度々でてきます。
リラまでは100キロほど離れており、暫くバス旅です。
リラ修道院
ユネスコ世界遺産です。「世界遺産ナビpamon」によりますと10世紀に正教会によって列聖された隠者、イワン・リルスキー(リラのイワン)によって建立され、ブルガリア正教の最重要な修道院です。地震で全壊したり、火事で焼失したりしていますが、1834年から1862年にかけて再建され、その建築様式は、ブルガリア・ルネサンス(18~19世紀)の典型的な例とされているそうです。
隠者が建てたというように、少し離れた場所にありました。
読んでくださりありがとうございました。普段から健康に気を配られて、機会をみつけ元気に旅行に出られますように。