2026/03/17

バングラデシュは意外とよかった(その8 古都ショナルガオ)

(7日目 つづき)

今回の旅行の最終日は首都ダッカのホテルから午前中早い時間にメトロに乗車して市場を訪問、そのあと10:30にスタート、40キロほど離れた古都ショナルガオに向かいます。

途中の渋滞が最悪

出発後、暫くは順調でしたが途中から込み始め、ついには30分以上全然動かない大渋滞。ガイドさん、運転手さんにも想定外だったようです。

普段は警笛でトゥクトゥクやオトを蹴散らかしながら爆走する車たちも、ここでは音もおとなしいもの。時々隙間が出来るたびに、車線をかえて前にでようとしますが、おおむね静かに運命を享受しています。

それにしても下の写真、運転技術すごいと思いません?当たってもお互い気にしないから、思い切って進むのでしょうね。


やっとショナルガオに到着

池越しに民俗工芸博物館(Bangladesh Folk Art & Crafts Foundateion)が見えます。

村の中に入っていくと、廃墟の町。廃墟ですが、立派な建物が整然と、かつボロボロで並んでおり、確かに見ものです。




女学生たちや子供たちが遠足で来ていました。

左の写真わかります?写されている人物です。黒くてよくわかりませんが、真黒なブルカをかぶっています。目だけの記念写真というわけですね。


1時間あまりで来る予定が、数時間かかってしまったので、帰り道も心配、早々に切り上げました。念のため幹線は避けて、村の中の小道をくねくねと。         


やがて日が暮れてきます。
帰国便は深夜なので、乗り遅れの心配はありませんが、市内観光はギブアップ。酸っぱいブドウじゃないですが、国会議事堂の建物やなんかのモニュメント見るより、田舎の村や、市場を見るほうがよほど楽しい。最終日にふさわしい良い一日でした。

(付録)

最後に変な写真すみません。これ、乗り継ぎのクアラルンプール空港内のトイレ。右横にレバーがついています。東南アジアの国々では、洗浄用のレバーつきのホース、いわば手動ウォッシュレットが設置されているのが定番ですが、ためしにそレバーを押してみたら、出た出た、これもシャワートイレ。
これなら電気もいらない?
いやー、文明は進んでいます。




最後、尾籠な話になってしまいましたが、良い旅でした。混沌の町というので怖いもの見たさに、一度だけのつもりで訪問したのですが、よかったですね。日記を書いていてまた行きたくなってしまいました。今度はガイドなしで、ダッカの町と、足を延ばすにしてもせいぜいチッタゴンまで。街歩き中心で。


読んでくださりありがとうございました。普段から健康に気を配られて、機会をみつけ元気に旅行に出られますように。

バングラデシュは意外とよかった(その7 首都ダッカの人々)

(7日目)

この日、大方の観光をし終えて、最終日。午前中市内を少し見て、午後、古都ショナルガオに行きます。そのあと、国会議事堂やラールバーグフォートといった市内観光をする予定だったのですが、メトロ乗車、市場見物を希望したのと、大渋滞に巻き込まれた関係で、これらは割愛、ショナルガオから空港まで直行、深夜便で帰国することになりました。

市内の様子

メトロに乗車

街は活気があります。オト(オートリキシャ)が頑張れば、小型トラックだってまけていません。







やがてメトロの駅に到着、メトロと言っても、高架鉄道「ダッカ・メトロ(MRT)」と呼ばれ、高架です。日本の技術により2022年に完成、これにより市内の慢性的な渋滞が劇的に改善されたといいます。

ガイドさんから、定期パスをお借りしました。これは市内共通の交通パスだそうです。一方で切符売り場は行列、また、自販機で買っている人もいます。


左の写真、違和感をかんじません? 何かおかしいと思いません?

そうです、ちゃんと並んでいるんです。こんな光景、日本以外ではあまり見ません。乗車マナーまで輸出したみたいです。川崎車両製の車内は快適、それなりに混んでいましたが、整然としていました。ホームドアもありますし、先頭車は女性専用になっています、後発なだけに日本の良いとこ取りをしています。

カルワンバザール

MRTのKarwan Bazar駅から降り立ったら、そこは市場。厳密には市場は少し先なのですが、すでに路上で店開きがされています。
上、右の写真は、オフィスなどへの送迎車のようです。




市場の入り口は、もっぱら魚。量も大きさも、種類も豊富です。



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そばを鉄道が走っています。頻繁に走るので、さすがに線路上で出店はしていませんが、通行路になっています。 右は、氷やさん。                       

お手伝いをするよゐ子、あるいは少年店主




奥に進むにつれ、魚用の包丁、野菜、その他小物、布、服、そして屋内に入ると肉や穀物が売られています。

綺麗なように見えて、建物は手作り感満載のバラックです。




右の写真、左手前は、黒くて良く見えませんが新鮮な食肉の「素材」たち。

暫くすると、警笛を鳴らしながら、十何両もある列車が走り抜けていきました。


一通り見て、今10時30分、今から古都ショナルガオにむかいます。


読んでくださりありがとうございました。普段から健康に気を配られて、機会をみつけ元気に旅行に出られますように。