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2024/12/27

北欧バルト8カ国一人旅(その7)バルト海フェリーでフィンランドへ

スウェーデンのストックホルムからフェリーでフィンランド、ヘルシンキに向かいます。船中泊が楽しみです。

予約してあるのは16:30発のViking Line、費用は€91+ビュッフェ€44.5+窓際席追加料金€5、ほか入れて140.5ユーロ、約25,000円です。

乗る船はシンデレラ号、チェックインそたら乗船券とビュッフェ兼を渡される。渡されたビュッフェ券を見てびっくり、16:30から30分と書いてある。そりゃあんまりなんで、会場にいって19時に変えてもらう。30分とあったのは、19時から30分まで来いよということで、食事時間は2時間とのこと。安心。

船内はさすがに広いしなんと11階建て。レストランあるは、バーが有るは、カジノもある。もちろん子どもを遊ばせるところもある。会議室もあるしスパやマッサージもある。まあ、ホテルと思えば良い。プール付きではないので、泳ぎたければ船からバルト海に飛び込むしかないですけれど。

インフォメーションにはヘルシンキの市内マップがあり、到着後の観光ルートを検討できありがたかった。



ビュッフェと言うよりここはバイキングと呼ぶべきなんですかね。
それはともかく、ビュッフェは品数も多くて豪華の一言。エビや魚あり、各種肉料理あり、刺身天ぷらまである。おまけにワインもフリー。今まで高くてまずい食事に甘んじてきたのでうれしい。奴ら芋とハムと干し魚ばっかり食べていると思っていたけれど、やればできるじゃん。


個室はシャワー、トイレ付、流石にホテルのシングルよりは狭いけれど、私のような貧乏旅行者には必要十分、きれいすぎると行っても良いくらい。
甲板に出ると、売店がしつらえてあって、みんなビールやワインを買ってテーブルで飲んでいます。優雅に、と言いたいところですけれど風が強くて、飲みかけのワインを吹き飛ばされてしまう始末。でも、気持ちよかったです。


 
朝、到着予定が10時、スウェーデン時間でも9時だからすごくゆっくり。朝食は€18ということで、街のレストランよりやすいようですが、パスしました。

無事ヘルシンキKatajanokkanターミナルに到着、船室内静かで揺れもまったくない、到着しても気づかないほどでした。降りてすぐのところにトラムが走っていて、途中乗り換えを経て難なくホテルにむかうことができいました。
ヘルシンキには2泊、午後から市内観光、翌日は国立公園を散策する予定です。




読んでくださりありがとうございました。普段から健康に気を配られて、機会をみつけ元気に旅行に出られますように。

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