2026/10/03

カザフ/キルギス/タジキの3スタン旅(その1 概要)

9月の中旬、中央アジア3ヶ国に行ってきました。カザフスタン、キルギス(キルギスタン)、タジキスタンの3カ国です。一昨年ウズベキスタンと、ほんの一部ですがトルクメニスタンを訪れているし、去年、パキスタンのフンザに行っているので、図らずもアフガニスタンを除く「スタン」6ヶ国制覇?、アフガニスタンは生きている間いけそうもありませんが。ちなみに、「スタン」とは、「土地」「国」「~が多い場所」といった意味のペルシャ語だそうです。

スケジュール

 

  行程

1日目

(火)

前夜(7日)羽田入り、ソウル(仁川)経由、カザフスタン・アルマトイへ

羽田(T1)1:30発アシアナOZ177便、インチョン4:10着 (乗継) インチョン11:10発エア・アスタナKC910便、アルマトイ14:05着

ホテルチェックイン後ホテル周辺観光

(泊)アルマトイ   Kalion Capsule and Boutique Hotel

2日目

(水)

カザフスタン・アルマトイ郊外終日ツアー

現地ツアー「アルマトイの宝石、カインディ湖とコルサイ湖、チャリン キャニオン」4:30集合16時間

(泊)アルマトイ   Kalion Capsule and Boutique Hotel(連泊)

3日目

(木)

カザフスタン・アルマトイから陸路キルギス・ビシュケクへ

サイランバスターミナル発のバスで国境越え、キルギスの首都ビシュケクで市内観光

(泊)ビシュケク AURA on Erkindik boulevard

4日目

(金)

アラ・アルチャ国立公園 ほかビシュケク景勝地観光

バスでアラ・アルチャ国立公園見物、午後は市内観光

(泊)ビシュケク AURA on Erkindik boulevard (連泊)

5日目

(土)

プラナの塔などビシュケク郊外観光

乗合タクシー(ミニバス)でプラナの塔見物、午後は市内観光

(泊)ビシュケク AURA on Erkindik boulevard (3連泊)

6日目

(日)

ビシュケク市内観光後、空路タジキスタンの首都ドゥシャンベへ 

午前中静養、午後、ビシュケク発Z14:20サモンエアSZ218便、ドゥシャンベ14:40着 

到着後ドゥシャンベ市内観光

(泊)ドゥシャンベ  Altura House (Soro Hotel)

7日目

(月)

イスカンダルクル湖7時間ツアー 

現地ツアー「イスカンダルクル湖&ファン山脈1日ツアー」(Iskanderkul湖、Fan Niagara滝、Snake Lake等) 

(泊)ドゥシャンベ  Altura House (Soro Hotel)(連泊)

8日目

(火)

タジキスタンから空路カザフスタンの首都アスタナへ

タクシーでヒッサール要塞見物後、ドゥシャンベ18:30発サモンエアSZ171便、アスタナ20:40着

(泊)アスタナ Grand Turan Comfort by Capital Aparts

9日目

(水)

カザフスタン・アスタナ観光、夜行列車「タルゴ (Talgo)」でアルマトイへ移動

市内観光後、21:03発のアルマトイゆき夜行列車に乗車 

(泊)列車内

10日目

(木)

午後着の列車にてアルマトゥイ入り 夕陽鑑賞後ホテルで休養

夜行列車13:21着 チェックイン後コクトベの丘観光

(泊)アルマトゥイ  Altura House

11日目

(金)

カザフスタン・アルマトイ近郊観光、夜間、空港へ

午前中静養、バスでシンプラクリゾート観光後、空港へ

(泊)空港・機内

12日目

(土)

夜行フライトでソウル(仁川)経由帰国

アルマトイ0:05発エア・アスタナKC909便、インチョン着9:40、

(乗継時間に新浦国際市場見物)インチョン発18:30アシアナOZ108便、成田着21:00NRT

 

キルギスからタジキスタンへのフライトが日曜日しかないなど、フライトスケジュールの制約が多く、日程調整を余儀なくされ、当初考えていたより長めの日程になりました。一方で、本格的に自然を味わうには日数が足らず割愛したので、結果的にはゆったり目の日程になりました。


事前準備と費用

各種予約は、まずキャンセル・変更の利く宿、次に座席の限られている夜行寝台、そしてフライト、最後に現地ツアーの順に手配しました。

フライト予約

いつも使っているSkyscannerで当たりをつけ、安心そうな代理店、あるいは航空会社から予約しました。今回はTrip.comで購入しました。

イラン戦争でサーチャージが上がっているので、直前まで待ったほうが良いか、迷いましたが、鉄道の予約が確定次第、予約してしまいました。9月に入って各社のサーチャージ引き下げが発表されており、結果多少高い買い物になったかも知れませんが、安心料です。
・成田-アルマトイ間往復(時刻は「スケジュール」参照)   139,820円 
・ビシュケク  → ドゥシャンベ               32,550円
・ドゥシャンベ  → アスタナ                    21,620円

鉄道予約

tickets.kzというサイトから予約しました。45日前から発売です。

列車、等級と選んでいくと、席(ベッド)を予約できます。1等は2弾ベッドです。列車は4本ほどあり、午前中発つものの所要時間は24時間28分、夜に発つ便は17時間前後ほどと、バリエーションがあります。昼行便はないようですが、午前中発つ便なら、沿線の景色と寝台列車の両方を味わえたでしょうね。

・アスタナ→アルマトイ 1st class    KZT29212(=Visa手数料こみ9897円)

なお、アルマトイからキルギス国境を経てビシュケクにいくバス便は、予約不能でした。

宿泊予約

いずれもBooking.comで予約。事前情報では困ったことに、すべて現地払い。しかもカード不可が多く、ネット口コミによると、カード可とあっても現金を要求されることが多いとのこと。訪問国が多いと、現地通貨はなるべく持ちたくないのに。

・アルマトイ(2泊) Kalion Capsule and Boutique Hotel KZT43524(約14600円)
・ビシュケク(3泊)AURA on Erkindik boulevard  USD135.15(約21200円)
・アスタナ(1泊) Grand Turan Comfort by Capital Aparts KZT16245(5360円)
・アルマトイ(1泊) Altura House  KZT17325.90 (約5800円)
この内、最後のアルマトイだけカード払い、ビシュケクはドル現金、あとの2軒は現地通貨現金払いでした。

現地ツアー

言葉が通じにくく、交通手段も不安定なようで、遠出する場合は、ツアーが無難なようです。ロシア語、現地語のツアーは安いそうですが、往復だけとは言え、置いていかれたら大変なので、日本語がないなか少しでも解る英語ツアーにしました。

・アルマトイの秘宝、カインディ湖とコルサイ、チャリンキャニオン (Trip.com/Viator経由Panda Travel社) 5,836円
・ドゥシャンベ発イスカンダルクル湖&ファン山脈1日ツアー (GetYourGuide経由、jewel of pamir travel社) 30,550円

チャリンキャニオンのほうが長時間なのに格安、対してイスカンダルクル湖は思いの外高くつきました。一人参加ですから集まる人数の違いによるのかも知れませんし、日本と韓国とで相場が違うみたいなものなのですかね、

その他

・保険:   比較的治安の良いところのようですが、天候不順のおりで、遠出、野外活動もあるので、カード付帯保険でなく、保険をかけました。年齢が高いほど高額になるのが悔しい。

 ジェイアイ損保の「たびほ」使用  20,150円

・SIMカード:   3ヶ国あるので、現地でSIMを買ったほうが割安かつ確実ですが、面倒なのでe-SIMにしました。

kkday    カザフスタン / ウズベキスタン / キルギス / タジキスタン eSIM 1日2GB11日間 2037円 

・現地配車アプリ YandexGo登録、地図アプリYandex Mapダウンロード

・各種書類、オフラインマップ(Google MapおよびYandex Map)ダウンロード

・外務省 海外安全アプリ(たびレジ)登録、 税関Visit Japan 登録

携行品

今回、悩ましいのは山岳部へも行くので寒暖差が激しいこと。大陸性気候のため、日中は暖かい(暑い)が、朝晩や標高の高い場所では一気に冷え込むのが大きな特徴。特に山岳地帯や湖畔では防寒着が必須となるとのことです。

都市部は概ね、20度から25度のようですが、タジキスタンのドゥシャンベでは30度くらいになりそうです。最低の方は、5℃位になるところもある模様です。

荷物は増やしたくないのですが、レインジャケットにウルトラライトダウン、長袖インナーも加えて、寒い場所では重ね着で対応しようと思います。

ほかの荷物は、普段通りですが、3ヶ国あり、カードが使えない場所も多そうなので、現金は米ドル中心に多めに持っていかざるを得ませんでした。

かかった費用

概算ですが、38万円かかってしまいました。

内訳は、飛行機や長距離バスなどの交通費が20万円、現地移動費用が2万円、宿泊が6万円、食費が3万円、現地ツアーなどが4万円、入場料等が1万円、保険やSIMなどが2万円、なんてところです。現地ツアーの一つが、専用になったので高くついたのが痛かった、一人旅の辛いとことです。


それでは、次回(その2)以降でそれぞれの記録をご披露してまいります。


読んでくださりありがとうございました。普段から健康に気を配られて、機会をみつけ元気に旅行に出られますように。

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