旅行者は、もう懲り懲り、2度と行きたくないと思う人と、はまってしまう人との両極端に分かれるのだそうですが、私の場合動機は単純、10月の旅行で1年間有効のビザをとってしまったから。25ドルも払ったのだから元を取らねばというケチな根性、実はこのあと7月にも北西部のカシミヤに隣接するレイ・ラダックに行く予定。日本でも沖縄と北海道、東京と京都、全く別の趣があるわけで、まして広いインド、連続訪問しても許されますよね。
ツアー参加なので独自性はなく、外部への発信というより個人的なメモになりますのでご了承ください。
ツアー概略
阪急交通社:「おひとり様参加限定※【燃油不要】日本人にあまり知られていない 楽園のケーララと南インド周遊7日間」 基本旅費350,000円税・サ込み371,960円
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行程 |
観光 |
1日目 |
成田発11:10ーシンガポール着17:20 (SQ0637便、時差1h、所要時間:7:10) シンガポール発20:25ーチェンナイ着22:00 (SQ0528便、時差2.5h、所要時間:4:05) |
(チェンナイ泊) |
2日目 |
バスでカーチンプラム(75Km/約2時間)、マハーバリプラム(67km/約2時間)へ 観光後チェンナイのホテルへ(57km/約2時間) |
カイラーサナータ寺院、エーカンバラナータル寺院、海岸寺院、クリシュナのバターボール (チェンナイ泊) |
3日目 |
チェンナイ発11:45ーマドゥライ着12:55(AI0671便、所要時間1:10) |
ミナークシー寺院 ティルマライ・ナーヤカ宮殿 (マドゥライ泊) |
4日目 |
バスにてカーニャクマリに移動(250km/約5時間) |
コモリン岬(インド洋・アラビア海・ベンガル湾の3つの海が合流するインドの最南端) (カーニャクマリ泊) |
5日目 |
バスにてアレッピに移動(250km/約6時間30分) |
バックウォーター(水郷)クルーズ (アレッピのハウスボート泊) |
6日目 |
バスにてコーチンに移動(60km/約1時間30分) コーチン発22:55ーシンガポール着翌6:05 (SQ0535便、所要時間4:40) |
聖フランシス教会、チャイニーズフィッシングネット(四手網)、スパイス店、スーパーマーケット カタカリダンスショー(45分) (機中泊) |
7日目 |
シンガポール発9:25ー成田着17:30 (SQ0012便、所要時間7:05) |
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持ち物等事前準備
荷物ですが、南部ということで、気温は30度以上になるものの、沿岸部のため極端に暑くなることはないとのことですし、ツアーなので気楽、身軽。44リットル入りの愛用のバックパック1つに余裕で収まりました。 後述するかもしれませんが、お土産にスパイス類をやや多めに購入、これも楽々収まったのですが、現地ガイドが言うにはスパイスは機内持ち込み不可とのこと。ネットで調べたらインドに限ってはその通りなので、帰国便はロストになっても対応可能でもあるし、バッグごと預け荷物にしました。
通信は、Trifa社のeSimを購入、6日間3GBで1,910円でした。eSimが一番安くて便利なのですが、すんなりとは繋がらないという経験があり、日本の企業で日本語24時間対応してくれるこの会社のものを愛用しています。
保険については、クレジットカード付帯の保険で十分なのですが、家族の強い要望もあり、今回も救護費用などもカバーされる「たびほ」保険に加入しました。5,580円が無駄になりましたが、無事でよかった。
両替については、事前の情報ではまだまだ現金社会で現地通貨は必須、ATMは少なく、空港の両替所のレートは悪いとのこと。とはいえ、3食付きのツアーでチップも不要とのことなのであまり要らない、どうせツアーガイドさんが両替してくれると思っていたので聞いたところ5,000円でINR2700に両替してもらえました。
結果的には、夕食のビールを注文しなかったので、唯一使ったのは寺院のカメラ持ち込み料だけ、土産物、スーパーもクレジットカード、それもJCBも受け付けてくれましたので、ほとんどを使い残しました。(土産物の一部を現金払いし、残りは次回7月の旅行に備え持ち帰りました。)
それでは、次回以降、何回かにわけて記録を公開します。
読んでくださりありがとうございました。普段から健康に気を配られて、機会をみつけ元気に旅行に出られますようにr
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