インド、ガンジス川の流れる聖地バラナシにいきたかったのですが、一人で行く度胸はない。ということで、2024年10月30日から11月5日まで、ツアーで行ってきました。
ツアーなので話に独自性はありませんが、その1で、「概略と仏教遺跡など」、その2で「バラナシ(ベナレス)」、その3で「タージマハルとその周辺」、その4で「インドの人々、生活ぶり」の4回にわけて、スナップ写真中心に記録を掲載します。
今回は、その4でインドの人々、生活ぶりなどのスナップを載せます。順番、場所などはバラバラ、マチマチです。一部、その1,その2,その3で載せたものと重複します。
売る人たち、売られるモノたち
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これはホテルのそばのスーパーです。
左は、燃料販売店。大きい看板はお店とは関係ないようです。
右ですが、両替商や貴金属商ではありません。売っているものは酒。ホテルではワインやビールは普通に頼めますが、町ではビールですら販売は厳しいようです。
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食べ物を商う人たち
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村のひとたち
足場組む技術水準は高そう。
右の野良牛、何ても食べる良い子達です。
右はディーパバリのお祭りをしているみたいです。バスの窓から撮ったものです。
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家の壁、ヤシの木の幹に丸いものがペタペタ貼り付けられています。牛が生産した貴重な燃料です。
刈った稲は日本のようにハザ掛けしないで、まとめて地面に並べて乾すようです。
牛は食べないので、羊と鶏がタンパク源。そう言えば鶏みかけなかった。
町の人たち、市場にあつまる人たち
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どうしても、きれいにならない。
子どもたち、若い人たち、観光するひとたち
左の子たち、別に積極的に物乞いをしているのではなく、もらえたらめっけ物という風情。
右の子は、働いています。
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遊んでいる姉妹。このようにのんびり遊んている姿はあまりみかけない。
観光に来た人たち。豊かな人たちなんでしょう。
インドの人たちは、写真に映りたがる。その写真をもらうつもりがなくても、撮って撮ってって感じ。
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左はアグラ城の入口で休んでいるお婆ちゃんたち、みんな笑顔で楽しそう。
右はスジャータ村の入口。物乞いをするわけでもなく、ただぽかーんとしています。
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路傍のモノたち
これは空港に停めてあった何十年か前の国産車、アンバサダー。
最後に一言雑感を
どこも埃っぽく、ゴミが散乱していましたが、ごみ収集車もみかけたし、これでもだいぶきれいになったのでしょう。空気はめちゃくちゃ汚くなっていましたが。ツアーでバス移動がおおかったせいもありますが、観光地などでもしつこくつきまとう物売り、乞食はあまりいませんでした。
近代的なショッピングモールに行く機会も、ローカル市場に踏み込む機会もありませんでしたが、モノは豊かだと思いました。
訪れる地方や行く季節にもよるのでしょうけれど、「あのインド」と身構えていたのが拍子抜け。東南アジア諸国のほうが好きなことは変わりませんが、インドにもまた来る機会をもちたいな。
読んでくださりありがとうございました。普段から健康に気を配られて、機会をみつけ元気に旅行に出られますように。
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