10月1日日曜日。バックハーで開かれる日曜市場見物のローカルツアーに参加します。
1日ツアーを利用
ツアーメンバーは多国籍
Bac Ha マーケット
バックハーでは、日曜日ごとに市場が開かれ、近郷近在の少数民族や、それ目当ての観光客が集まり、普段閑散としている町がおおいに賑わうのだそうです。
以下、見ればわかるで、写真のみ貼り付けます。
左側の黄色っぽいのは、竹虫(竹虫はもう少し細長いから、別のもの? 蚕の蛹ではないようです。)のようで、動いてはおらず煎ってあるようです。右の黒いやつは、赤米です。
野菜の種も売っています。昔ながらの自家採集かと思っていましたが、ここでも種苗メーカーがご活躍のようですね。右のポリタンクの中身は、ライスワインのようで、売りながら?ちびちびやっている人もいました。
再び、女性方の写真。服装で民族がわかるそうです。
一番最後の写真は、ツアーガイドさん。ザイ族だそうです。左側に立っているO脚、短足の男性は日本人です。
少数民族の家訪問
ツアーでは、少数民族(黒モン族?)の家もコースに入っています。軒に下がっている洗濯物もきれいですね。倉庫の片隅に小型耕運機(管理機)がありました。
子豚が遊んでいました。
ラオカイの国境
帰路、ラオカイに寄り、中国との国境を眺めました。中国のビザ免除措置再開が報じられていたので、このまま徒歩で中国に行けそうでしたが、もう少しベトナムを見たいので、断念しました。
食事も満足
そして夕食は宿のそばにあるレストラン、客は殆どおらず、店の子供がテレビをみながら、食事していました。 野菜たっぷりの食事をとりました。 |
さて、翌日は、インドシナ半島最高峰、標高3143メートルのファンシーパンに登ります。もちろんこの足で、この足でケーブルカーやロープウェイに乗ります。
【旅程概要】
1日目 | 成田9:30発VJ933便に搭乗、13:05ハノイノイバイ空港着 公共バスで市街地に移動 歴史博物館など市内散策 夜行バス(スリーパー)にて、ムーカンチャイに向かう |
2日目 | 早朝、ムーカンチャイ着、バイクでホームステー先に到着 棚田など見学 黒モン族の家にホームステイ |
3日目 | バイクでバス停に行き、乗り合いバンでサパに向かう サパ教会など市内見物 サパのゲストハウス泊 |
4日目 | 早朝発のツアーバンでBac Ha 日曜市場(近隣の少数民族が集まる)見学、 ラオカイで中国との国境地帯を見学後、夕刻帰着 サパのゲストハウス連泊 |
5日目 | 登山電車、ロープウェイを乗り継ぎファンシーパン山頂(標高3143m)登頂 下山後、黒モン族の観光村カットカット村訪問、バイクで宿に戻る 夕方のバンでラオカイに移動、ラオカイから夜行寝台列車でハノイにむかう |
6日目 | 早朝ハノイ着 ホアンキエム湖、セントジョセフ教会、タンロン遺跡、民族博物館など見学 ハノイのゲストハウス泊 |
7日目 | 早朝、バイクタクシーで空港に移動 7:55発VJ934便にて帰国15:25成田着 |
総費用 | 交通56,060円(うち航空機40,940円) 宿(4泊)15,357円 ツアー・観光12,987円 飲食9,063円 通信1,890円 合計95,352円 |
読んでくださりありがとうございました。普段から健康に気を配られて、機会をみつけ元気に旅行に出られますように。
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