ルアンプラバン再訪
11月9日は、ラオスのパークベンからスローボートでルアンプラバンまでメコン川を下り、ルアンプラバンの町を散策します。世界遺産にもなっている素敵な町ですが、シリーズ②で申し上げた通り、個人的にも大好きな街です。
出発前にパークベンの村を散歩
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再び乗船、目的地ルアンプラバンを目指す。
食事をすませて船着き場に出ると、積み出す農産物が船待ちをしている、車より水運なのでしょう。ボートには8:30頃乗船、9:25出航、昨日から2回目ですから乗る方もリラックス、のんびり過ぎゆく風景を楽しみました。
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宿は、Chitlatda Central Bila House Kingkitsarath Road, 06000朝食付USD13.50(ここでもUSドル建てです。そりゃ、ラオスキープは毎日値下がりしていておちおち商売やっておられない。両替についてはのちほど。)
托鉢と朝市見物
10日の朝は、未明に起床、名物の托鉢と朝市がお目当て。托鉢は観光客の集まるエリアだけでなく、至るところで行われていました。
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今回の再訪では、名所旧跡観光地の類は立ち寄らず駆け足滞在でしたが、タップリ楽しみました。
このあと、お迎えのミニバス(ハイエース)の助手席に乗り込んでビエンチャンとの中間点にあるバンビエーンまで移動。ラオス中国鉄道がちょうど11ヶ月前に開通しているので、そのほうが楽で安いかもしれないけど、列車はバンビエーンから乗ることにして、乗っているだけでも過酷と言われる山岳ドライブをする予定です。
読んでくださりありがとうございました。普段から健康に気を配られて、機会をみつけ元気に旅行に出られますように。
タイ北部・ラオスのメコン川下り・寝台列車の一人旅シリーズ全体の目次 ① その1 行程などあらまし(2022年11月3日~15日) ② そもそもの発端 ~ ラオスに魅せられて(2022年11月) ③ 羽田からチェンマイのゲストハウスまで(2022年11月3日) ④ チェンマイ郊外 ~メオ族ドイプイ村など(2022年11月4日) ⑤ お役立ちグッズ、お世話になったモノたち(2022年11月) ⑥ チェンライに移動、サタデーマーケット最高。(2022年11月5日) ⑦ タイ・ラオス・ミャンマー国境付近(2022年11月6日) ⑧ 国境川沿いの街、チェンコーンにて (2022年11月7日) ⑨ 陸路国境越え、スローボート乗船、何もない田舎漁村へ(2022年11月8日) ⑩ ルアンプラバン再訪 (2022年11月9-10日) ⑪ ラオス、バンビエーンまで悪路バス移動(2022年11月10日) ⑫ バンビエーン郊外散策後ラオス中国鉄道でビエンチャン入り(2022年11月11日) ⑬ 掴みどころない首都ビエンチャン街歩き後国際バスでタイへ(2022年11月12日) ⑭ 快適なタイ国鉄夜行寝台でバンコック入り(2022年11月13日) ⑮ 雑記帳 WIFI 言葉 移動手段 お金 その他(2022年11月) ⑯ バンコックから帰国便搭乗(2022年11月14日) |
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