ネパール旅行追憶⑦ カトマンズ タメル地区散策（2020年2月）

2月14日の夕刻から15日にかけて、カトマンズ市内中心地、タメル地区を散策しました。

ネパール料理

カトマンズで久々にちゃんとしたレストランに入り食事をしました。と言っても、料理は愛も変わらない国民食ダルバート、但し品数も多く、カレーに近い感じです。一緒に食べたモモ（蒸し餃子）も味付けはカレー。

タメル地区を散策

観光客を狙った土産物屋、洋服店、マッサージ店、ツアー会社、レストラン、その他諸々の店が立ち並んでいる市街地が広がります。登山用品の店が多いのも特徴で、有名ブランド（本物？）の登山服が沢山売られています。

建物は概ね崩れかかったようなレンガ建て（2015年の大地震のためかも知れません）、たまに木でできた（表だけかも）ものもあったるすます。至る所頭上には電線が滅多やたらと貼り巡らされ電化水準の高さ？を伺わせます。

Naghal地区を歩きました。街角のちょっとした空き地にヒンズー教の小さな祠があったり、立派なストゥーパ（Dharmadhaatu Stupa？）があったりします。

下の小銭のモニュメント？はユニーク。池に小銭を投げるノリなのでしょうけど、誰かが打ち付けたら、みんなが続いた？　お金が増えるとかご利益があるかも知れませんが、ネパールのお金が増えてもしかたないので、やりませんでした。

１５日の朝に行ったAsan　Bazarは盛況、露天が随所に出ていますが、東南アジアのそれとは、雰囲気が異なります。

衣類、素焼きなども並べられています。

読んでくださりありがとうございました。普段から健康に気を配られて、機会をみつけ元気に旅行に出られますように。