2月17日 チサパニからスンドラジャル、Mulkharka村水源地を経て、プタニールカンタ、Gokarneshwar Mahadev寺のガートを見物、カカニをみたあと、カトマンズに帰り、Pashupatinath寺院を訪れます。
久々に見る漢字 |
沐浴場(ガート見学)
Gokarneshwar Mahadev寺を訪れました。
中に入るとガート(ヒンドゥーの沐浴場)があり、家族とおぼしき集団(それにしては少人数)と礼服らしき衣装を着た人がところどころで、お供えものらしきものを広げています。((神聖な作業を覗き込むわけにはいかないので、想像です。)
寺の外では、結婚式らしい集団が集まっていました。
Kakaniのマスの養殖で昼食。
そのあと、つづら折りのデコボコ山を登って山の中腹にあるマスの養殖場に行き、昼食をとりました。Kakaniは夕日の名勝といわれるだけあって周りの景色が素晴らしい。空が澄んでいれば8000メートルの山々がみえるのででしょう。水が豊富なためか、豆腐がありました。誰が何処で使うのでしょうか。結構おおきなマスで、素揚げにして食べました。新鮮な空気と肉厚のお魚、おいしかった。指で味わえばもっと美味しかったかも。
Pashupatinath寺院
シバ神をまつるパシュパティナート寺院は世界遺産になっている火葬場です。
この日は特にお祭りでもないのですが、大変な人出。観客席のような場所では、奉納のためか賑やかな音楽が流れ、行者だかが踊っている。ガートの方では、ご遺体らしいものが布にくるまれて、担がれて行く。川に流されたりするわけではなく、このあと火葬にふされるとのこと。日本のような近代的な窯じゃないから、長時間かけて焼かれるようです。
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