2月18日 Thankot地区チャンドラギリのロープウェイで眺望を楽しみ、ダクシンカリ寺院を見物、水のきれいなKulekhani(クレカニダム)に行きました。
チャンドラギリケーブルカー(ロープウェー)で山頂へ
生贄奉納のダクシンカリ寺院
クレカニダム
読んでくださりありがとうございました。普段から健康に気を配られて、機会をみつけ元気に旅行に出られますように。
2月18日 Thankot地区チャンドラギリのロープウェイで眺望を楽しみ、ダクシンカリ寺院を見物、水のきれいなKulekhani(クレカニダム)に行きました。
読んでくださりありがとうございました。普段から健康に気を配られて、機会をみつけ元気に旅行に出られますように。
2月17日 チサパニからスンドラジャル、Mulkharka村水源地を経て、プタニールカンタ、Gokarneshwar Mahadev寺のガートを見物、カカニをみたあと、カトマンズに帰り、Pashupatinath寺院を訪れます。
久々に見る漢字 |
2月16日 カトマンズから、ジープで北東方面の水源地、シバブリ国立公園、チサパニに行き、チサパニで泊まりました。
まわりは絶景なのですが、ホテル(Dorje Lakpa Hotel & Lodge)は、頼りなさそうな建物、おむかいの建物は2015年の大地震のせいでしょうか、崩れかけています。
付近を歩くと、前の日に訪れた紙漉き工場でおなじみの、ミツマタが自生していました。鶏が首輪でつながれて大事に飼われているのがおかしかった。
夜、ごちそうになったお酒が変わった味がしておいしかった。Landrukでも出されたので、この地方独特のものなのでしょう。Zhakhatia というそうで、作り方を聞きました。地酒のロキシー(Raksi=家庭で作られる米、ヒエでつくられる焼酎)7割に水を3割、これに米をんバターで炒めたものをいれたもの。温めて飲むので冷えた体に染みわたります。
読んでくださりありがとうございました。普段から健康に気を配られて、機会をみつけ元気に旅行に出られますように。
2月15日、この日はカトマンズ近郊のタメル地区にあるユネスコ世界遺産、ボタナート(Bouddhanath Stupa)を見物、そのあと、手漉き和紙を作っている工場を訪問しました。
ネパールでは最大のチベット仏教仏塔(ストゥーパ)でユネスコ世界遺産に登録 ブッタの知恵の目が四方を見渡してます。お前、悪ことしていないよな。仏塔の上から四方八方にタルチョ(お祈りの5色旗、チベットやネパールでみられる一種の万国旗)が張り巡らされています。
当初の計画では、このあと手漉き紙の工場を訪問しました。
なぜかこの地で和紙を作っています。
ロクタ紙といわれる手漉きの紙で、昔から作られているネパールの特産品だそうで、日本でも沢山売られているのでご存知の人も多いかもしれません。和紙につかわれるミツマタのご先祖様がこの地方で採れるロクタなんだそうで、和紙と言っては本家様に失礼。
今回、趣味ゆたかで普段の生活の中で環境保全に心がけておられるFさんが、ツテをみつけてきて、その縁で訪問がかなったものです。
工程は、
皮をはぐ、(通常、すでに剥がされた干瓢状のものを仕入れます)苛性ソーダに浸す、煮沸する、すすいでほぐす、練り上げてパルプ状にする、平たいザル状のものの上に広げて、ゆすって平らにする、干す、ものによっては着色する、出荷する。機械はほとんど使われていないようです。
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